hi-ho、1日の上りデータ転送量が15Gバイトを超えるユーザーに利用規制 | RBB TODAY

hi-ho、1日の上りデータ転送量が15Gバイトを超えるユーザーに利用規制

ブロードバンド その他
拡大写真
 hi-hoは、24時間以内に15Gバイト以上のデータを送信するユーザーに対して、利用の停止措置を実施すると発表した。利用規制は6月30日より開始され、対象となったユーザーには通知が行われる。なお、下り方向の通信については規制されない。

 WinMXやWinnyなどのファイル共有ソフトを利用する一部のユーザーによってネットワーク設備と通信帯域が占有され、ほかのユーザーの通信速度の低下や通信品質の悪化を回避するのが目的。

 規制が実施されるのは、hi-ho光withフレッツ「マンション」コース、hi-ho光withフレッツ「ファミリー」コース、Bフレッツ・ライトコース、Bフレッツ・マンションコース、Bフレッツ・ファミリーコース、Bフレッツ・ベーシックコース、アクセスコミュファコース、フレッツ・ADSL専用コース、hi-ho無制限コースの個人向け接続コースに加え、アドバンスコース、Bフレッツベーシックコース、インターネット・オフィス・サービスの法人向け接続サービス。

《富永ジュン》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース