マミヤ、光学機器事業をコスモ・デジタル・イメージングに営業譲渡
IT・デジタル
デジカメ
注目記事
拡大写真
マミヤ・オーピーは16日、同社の光学機器事業を9月1日をめどにコスモ・デジタル・イメージングに対し営業譲渡すると発表した。
また、コスモ・デジタル・イメージングは光学事業を譲り受けた後、「マミヤ・デジタル・イメージング株式会社」に社名を変更する予定だとあわせて発表している。
なお、営業譲渡後も現行商品である中判カメラ、デジタルカメラの製造はもとより、アフターサービスおよびマミヤブランドを継承。また、今後は「Mamiya ZD」やデジタルバックなどのデジタル製品企画開発に傾注し、同様に歴史あるマミヤカメラクラブも継続していくとしている。
マミヤ・オーピーは今回の発表に際し、「2006年9月のフォトキナ2006でデータベースやIT技術と融合したマミヤの新製品を皆様にお見せできることを、当社およびマミヤ・デジタル・イメージングは楽しみに致しております」とコメントしている。
また、コスモ・デジタル・イメージングは光学事業を譲り受けた後、「マミヤ・デジタル・イメージング株式会社」に社名を変更する予定だとあわせて発表している。
なお、営業譲渡後も現行商品である中判カメラ、デジタルカメラの製造はもとより、アフターサービスおよびマミヤブランドを継承。また、今後は「Mamiya ZD」やデジタルバックなどのデジタル製品企画開発に傾注し、同様に歴史あるマミヤカメラクラブも継続していくとしている。
マミヤ・オーピーは今回の発表に際し、「2006年9月のフォトキナ2006でデータベースやIT技術と融合したマミヤの新製品を皆様にお見せできることを、当社およびマミヤ・デジタル・イメージングは楽しみに致しております」とコメントしている。
《村上幸治》