ライブドアが提案したライブドアオート取締役候補者が就任辞退
      ブロードバンド
      その他
    
注目記事
- 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
ライブドアオート、ライブドアと旧経営陣への損害賠償を東京地裁に提起
 - 
ライブドアオート、ライブドアに損害賠償請求へ。「訴訟も辞さない覚悟」
 
拡大写真
    
 ライブドアオートは、親会社のライブドアが取締役選任の株主提案したうち、ライブドアオートの社員細川修史氏から取締役就任を辞退の申し出があったと発表した。 
ライブドアとライブドアオートは資本提携解消を交渉しているが、ライブドアは6月開催の定時株主総会で、ライブドアオート取締役会の主導権を握るため、取締役専任の株主提案をしていた。このうち、細川氏から辞退の通知があり、理由は「一身上の都合」としている。すでにライブドアの羽田寛取締役からも5月12日に株主提案の候補者から辞退する連絡が入っている。
ライブドアオートでは、「親会社としての経営責任の観点から慎重さに欠ける提案。及びその後の対応を追及していく」としている。 
ライブドアとライブドアオートは資本提携解消を交渉しているが、ライブドアは6月開催の定時株主総会で、ライブドアオート取締役会の主導権を握るため、取締役専任の株主提案をしていた。このうち、細川氏から辞退の通知があり、理由は「一身上の都合」としている。すでにライブドアの羽田寛取締役からも5月12日に株主提案の候補者から辞退する連絡が入っている。
ライブドアオートでは、「親会社としての経営責任の観点から慎重さに欠ける提案。及びその後の対応を追及していく」としている。
《レスポンス編集部》
