京セラ、ウィルコム端末「WX300K」で「4xパケット方式」対応のバージョンアップを実施
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京セラは13日、ウィルコム向けPHS端末「WX300K」において、「1xパケット方式」(32kbps)から「4xパケット方式」(128kbps)へとデータ通信速度を高速化させるバージョンアップソフトウェアを同社Webサイトにて公開した。
今回のバージョンアップにより、データ通信方式として新たに4x/2xパケット方式が追加され、「4x/2xパケット方式」「1xパケット方式」「フレックスチェンジ方式」「64kPIAFS」「32kPIAFS」が通信方式として選択できるようになる。
なお、バージョンアップ後の端末で4xパケット方式を利用するには、事前に対応する料金プランへ変更する必要があるので注意が必要だ。
今回のバージョンアップにより、データ通信方式として新たに4x/2xパケット方式が追加され、「4x/2xパケット方式」「1xパケット方式」「フレックスチェンジ方式」「64kPIAFS」「32kPIAFS」が通信方式として選択できるようになる。
なお、バージョンアップ後の端末で4xパケット方式を利用するには、事前に対応する料金プランへ変更する必要があるので注意が必要だ。
《村上幸治》