世界60か国でWindows Liveメッセンジャーの正式版が一斉リリース
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米マイクロソフトは19日(米国時間)、次世代インスタントメッセージングサービス「Windows Liveメッセンジャー」を日本を含む世界60か国で正式リリースした。
Windows Liveメッセンジャーは、同社のインスタントメッセージングサービス「MSNメッセンジャー」の次世代版で、ボイスチャット、ビデオチャット、共有フォルダなどの機能を搭載する。また、今後1年間にリリースされる予定の20種類以上におよぶWindows Liveシリーズの新サービスへのゲートウェイとしての役目も持つ。
ファイル共有機能では、登録されているコンタクトごとに共有フォルダを作成して、ファイルをフォルダ内に置くだけでファイル共有が可能となる。また、双方の合意の元に登録されているコンタクトの連絡先情報を最新の状態に保ち、「自動更新される住所録」にたとえられる「Windows Liveコンタクト」も用意された。また、フルスクリーン画面のビデオチャット機能も搭載される。さらに検索エンジン「Windows Liveサーチ」、地域情報検索「Windows Liveローカル」、メールサービス「Windows Liveメール」、ブログサービス「MSNスペース」といったほかのWindows Liveサービスにアクセスできる。
Windows Liveメッセンジャーは、同社のインスタントメッセージングサービス「MSNメッセンジャー」の次世代版で、ボイスチャット、ビデオチャット、共有フォルダなどの機能を搭載する。また、今後1年間にリリースされる予定の20種類以上におよぶWindows Liveシリーズの新サービスへのゲートウェイとしての役目も持つ。
ファイル共有機能では、登録されているコンタクトごとに共有フォルダを作成して、ファイルをフォルダ内に置くだけでファイル共有が可能となる。また、双方の合意の元に登録されているコンタクトの連絡先情報を最新の状態に保ち、「自動更新される住所録」にたとえられる「Windows Liveコンタクト」も用意された。また、フルスクリーン画面のビデオチャット機能も搭載される。さらに検索エンジン「Windows Liveサーチ」、地域情報検索「Windows Liveローカル」、メールサービス「Windows Liveメール」、ブログサービス「MSNスペース」といったほかのWindows Liveサービスにアクセスできる。
《富永ジュン》