アッカ回線を使った登下校情報配信システムをレブルシステムズと共同開発
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アッカ・ネットワークス(アッカ)は21日、レブルシステムズの提供する登下校情報配信システム「あんしんタッチ」に、アッカのADSL回線と中継ネットワークからなる閉域網サービス「アッカソリューションプラットフォーム」を組み合わせたシステムを共同開発し、ASPサービスとして7月1日より提供を開始すると発表した。同サービスは、広域イーサネットというセキュアな環境で、子供の登下校情報や保護者の連絡先などの個人情報を運用・管理できる国内初のASPサービスとなると同社ではしている。
あんしんタッチは、子供が学校や学習塾の登下校時に「FeliCa」または「FeliCa対応携帯電話」を専用リーダーにかざすことで、自動的に保護者へお知らせメールを送信し、同時に子供の自動撮影/写真メール送信、保護者からの伝言メッセージ送信など、子供の安全を守るさまざまな機能を備えたシステム。
新サービスは、アッカソリューションプラットフォームを利用することで、塾や学校とレブルシステムズ内のASPサーバを閉域ネットワークで接続できるため、子供と保護者の個人情報をインターネットの脅威から遮断できるのが特徴となっている。
あんしんタッチは、子供が学校や学習塾の登下校時に「FeliCa」または「FeliCa対応携帯電話」を専用リーダーにかざすことで、自動的に保護者へお知らせメールを送信し、同時に子供の自動撮影/写真メール送信、保護者からの伝言メッセージ送信など、子供の安全を守るさまざまな機能を備えたシステム。
新サービスは、アッカソリューションプラットフォームを利用することで、塾や学校とレブルシステムズ内のASPサーバを閉域ネットワークで接続できるため、子供と保護者の個人情報をインターネットの脅威から遮断できるのが特徴となっている。
《村上幸治》