サムスン、ビデオ入力とPCの映像を分割表示できる21型WSXGA+液晶ディスプレイ
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
SyncMaster 215TW-Rは、WSXGA+(1,680×1,050)の解像度に対応した21型ワイド液晶ディスプレイ。PC入力として、アナログ(ミニD-Sub15ピン)とデジタル(DVI-D)の2系統入力に対応するのに加え、AV入力としてコンポーネント、Sビデオ、コンポジットの入力に対応しているのが特徴。1W×2の内蔵スピーカーと合わせることで、エンターテインメントユースに適している。
また機能面でも、画面分割機能である「PIP(ピクチャーインピクチャー)」や、画面を2分割表示する「PBP(ピクチャーバイピクチャー)」を搭載しており、テレビやインターネットなど異なるソースから同時に画面出力できるようになっている。
本体サイズは幅490×高さ377×奥行き219.8mm、重さは7.5kg(スタンド有りの時)。主なスペックは、輝度:300cd/m2、コントラスト比:1000:1、視野角:178度(水平/垂直ともに)、応答速度:16m秒(黒→白→黒)、画素ピッチ:0.270mm。
《村上幸治》
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