デル、Core Solo超低電圧版搭載のB5サイズビジネスノートブック「Latitude D420」を発売
IT・デジタル
ノートPC
注目記事

Latitude D420は、同社の企業、教育・官公庁向けノートブック「Latitudeシリーズ」のモバイル用ラインナップで、現行の「Latitude D410」、ならびに「Latitude X1」の後継製品にあたる。12.1型WXGAワイド液晶ディスプレイを搭載しながらも、本体の厚みを25mm、重さを1.36kgに抑えた。
HDDへの衝撃を吸収・緩和するStrikeZoneテクノロジのほか、セキュリティ機能としてスマートカードスロット、TPM1.2セキュリティチップ、ケーブルロック用スロットを標準で搭載。BIOSパスワードやHDDパスワードによるデータの保護も可能。また、オプションで指紋認証デバイスも用意された。
価格は、Intel Core Solo超低電圧版U1300、512MBメモリ、30GB HDD、外付けCD-ROMドライブ、IEEE802.11b/g無線LANなどを搭載したベーシック構成が189,000円。Intel Core Solo超低電圧版U1400 UPEK指紋認証デバイス付き、1.5GBメモリ、60GB HDD、外付けDVD+/-RWドライブ、IEEE802.11a/b/g無線LANなどを選択した推奨構成で302,400円。
《富永ジュン》
特集
この記事の写真
/