東京電力、ISPサービス「スピードネットTEPCOひかり。」をDTIへ譲渡
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
東京電力は同社が展開する「TEPCOひかり」のISPサービス「スピードネットTEPCOひかり。」を、2006年9月1日をもって東京電力グループのドリーム・トレイン・インターネット(DTI)に事業譲渡すると発表した。
東京電力は2003年6月に、スピードネット社から「スピードネットTEPCOひかり。」をはじめとした営業すべてを譲り受けて提供を開始したサービス。今回の決定は、東京電力グループにおける経営資源集中の狙いがあるという。
なお、現在同サービスを利用しているユーザは、事業譲渡後は、DTIによる「TEPCOひかり対応プラン」として、そのまま継続利用することができる。現在利用中のIDやメールアドレスも変更の必要はない。
また、DTIの新サービス移行に伴い基本料金が値下がりする。値下がり幅は、ホームタイプで137円、SOHOタイプで788円となっている。
東京電力は2003年6月に、スピードネット社から「スピードネットTEPCOひかり。」をはじめとした営業すべてを譲り受けて提供を開始したサービス。今回の決定は、東京電力グループにおける経営資源集中の狙いがあるという。
なお、現在同サービスを利用しているユーザは、事業譲渡後は、DTIによる「TEPCOひかり対応プラン」として、そのまま継続利用することができる。現在利用中のIDやメールアドレスも変更の必要はない。
また、DTIの新サービス移行に伴い基本料金が値下がりする。値下がり幅は、ホームタイプで137円、SOHOタイプで788円となっている。
《竹内充彦》