ドリームメーカー、8型/7型/5.6型液晶採用のデジタル写真たて
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ラインアップは、8型VGA液晶搭載で内蔵メモリのない(128MバイトCF付属)の「DMF080S」、8型VGA液晶搭載で16Mバイトメモリ内蔵の「DFM080W」、7型ワイドQVGA液晶搭載で16Mバイトメモリ内蔵の「DMF070W」、5.6型QVGA液晶搭載で16Mバイトメモリ内蔵の「DMF056W」の4モデル。価格はオープンで、予想販売価格は全モデルを通して4万円から2万円程度の見込み。出荷時期は、DMF080Sが8月15日、それ以外の3モデルは7月25日の予定。
デジタル写真たては、一般的なフォトフレームをデジタル化したもので、JPEG画像およびM-JPEG動画を単体で表示できる製品。各種メモリカードに対応するメモリスロットを備えており、内蔵メモリと合わせて保存された画像や動画を常時表示できるのが特徴だ。
また、DMF056Wを除く3モデルではMP3プレーヤー機能も搭載されているため、音楽も一緒に楽しめる。このほか、時計・カレンダーの表示機能や、最上位クラスのDMF080Sではタイマー制御機能、外部出力機能が搭載されている。
同社は車載向けや店頭プロモーション用の小型液晶ディスプレイの製造・販売を行う企業で、今回の製品については台湾メーカーからOEM供給を受けての販売になるという。
《村上幸治》
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