J:COM、06年1月〜6月の決算を発表。増収増益に
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ジュピターテレコム(J:COM)は、2006年12月期中間決算(2006年1月〜6月)の連結決算を発表した。売上は1,033.1億円(前年同期比19%増)、営業利益は156.02億円(43.8%増)、税引き前利益は135.04億円(64.6%増)、純利益は81.18億円(21%減)。
ホームパスは、既存エリア内における新規住宅の建設による自然増と、連結子会社の追加により、前期末と比べて20.7万世帯増の750.4万世帯となった。
同社の傘下にあるCATV事業者は、関東、関西、九州、札幌に集中している。これらの地域を中心に、CATV各社への出資も続ける。今決算期においては、神戸市の六甲アイランドケーブルビジョンと東京都墨田区さくらケーブルテレビに出資。経営権を取得した。
ホームパスは、既存エリア内における新規住宅の建設による自然増と、連結子会社の追加により、前期末と比べて20.7万世帯増の750.4万世帯となった。
同社の傘下にあるCATV事業者は、関東、関西、九州、札幌に集中している。これらの地域を中心に、CATV各社への出資も続ける。今決算期においては、神戸市の六甲アイランドケーブルビジョンと東京都墨田区さくらケーブルテレビに出資。経営権を取得した。
《安達崇徳》