東芝、15型XGA液晶搭載の2スピンドルビジネスノート「dynabook Satellite P10 160C/5」
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dynabook Satellite P10 160C/5は、CPUにCeleron M 380(1.60GHz)を搭載した、2スピンドルタイプのビジネスノートPC。OSやアプリケーション、メモリなどのスペックを変更できる「カスタムメイドサービス」に対応しているのが特徴だ。
セキュリティ機能では、ハードディスクごとに暗号化が可能で、さまざまなセキュリティ機能とユーザーが暗号化を意識することなく利用できる簡便さを備えた「SecureDoc Disk Encryption V4.0 Japanese(90日間使用期間限定版)」をプリインストール。さらに、BIOS/HDD/ログイン時のトリプルパスワードやインスタントセキュリティなど、さまざまな角度から安全対策に配慮しているという。
dynabook Satellite P10 160C/5の主なベーススペックは以下のとおり。
●dynabook Satellite P10 160C/5
・CPU:Celeron M 380(1.60GHz)
・チップセット:RADEON XPRESS 200M
・メモリ:256Mバイト(最大2Gバイト、PC2-4200、DDR2 SDRAM)
・HDD:40Gバイト(5,400rpm、Serial ATA)
・表示部:15型XGA液晶ディスプレイ
・光学ドライブ:DVD-ROM&CD-R/RWドライブ
・インターフェース:Ethernet、USB2.0×4、VGA出力、Sビデオ出力、PCカード(Type II)×1
・本体サイズ・重さ:幅331×奥行き278×高さ28.5〜35.8mm、約2.8kg
・バッテリー駆動時間:約1.5時間
《村上幸治》
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