同サービスでは、決済完了後に視聴可能期間と視聴可能デバイス(パソコン)を限定するライセンスが発行される。ユーザは暗号化された映像データをパソコンにダウンロードすると、指定期間・指定デバイス上で視聴できる仕組みだ。アニメ映像の暗号化にはWindows Media 9、著作権管理システムはWindows DRM10を使用する。
今回配信する作品は、「スラムダンク」「北斗の拳」「銀河鉄道999」「おジャ魔女どれみ」などのTVシリーズがメイン。画像解像度は、DVD並みとされる2Mbps〜5Mbps。価格は、1週間視聴可能なTVシリーズが1エピソード105円となるほか、パック料金も設定される予定だ。
今後は、東映アニメの作品が順次配信される予定だ。