PC向け、STB(セットトップボックス)向けのVOD配信のサービス業者約15社と配信契約を締結、8月から11月にかけてVOD配信サービスを本格的に開始する。今期中の配信予定作品数は、テレビシリーズ作品・劇場映画作品合わせて約40タイトル・エピソード数1,200を超える見込み。
新サービスの「東映アニメBBプレミアム」は基本は従量制だが、お得なパック料金も設定される模様。当初予定している配信パートナーは、ソフトバンクグループの「BBTV」、J:COM(ジュピターVOD経由)の「J:COMオン デマンド」、NTTグループの「OCNシアター」、「4th MEDIA」、インデックス・グループ(ネオ・インデックス)の「Nextensive」、KDDIの「MOVIE SPLASH」、楽天の「楽天ダウンロード」ならびに楽天の動画事業提携先の「ビデックスJP」など。
サービス開始時の作品には「北斗の拳」「スラムダンク」「銀河鉄道999」「キャプテンハーロック」「おジャ魔女どれみ」などのラインナップを揃える。