マーズフラッグ、サイト内検索システム「MARS FINDER」を発売
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検索エンジンの「MARS FLAG」を運営するマーズフラッグは、新しいサイト内検索システム「MARS FINDER」(マーズ ファインダー)を発売した。
ウェブページ上に多くの商材データを持ち、自社サイトを訪問・閲覧したユーザに対して効果的に商材をPRしたい企業向け。ASPモデルでの提供になる。
この検索システムの最大の特徴は、豊富なオプション機能だ。そのひとつに、検索結果の優先順位を変更する機能がある。
この機能を使えば、たとえばリリースページでリリースを探しているユーザにリリース情報を優先して検索結果の上位に表示する、あるいは商品情報ページで商品を探している人には商品情報を上位に表示することができる。
これにより「キーワードを含んではいるけれど、意図しないページが上位に表示される」という問題点を解決できる。
もうひとつ注目のオプション機能は、検索キーワードごとに表示したいページを上位に指定できる機能だ。
たとえば「パソコン」と検索したユーザに対し、自社のオススメのパソコンのページを検索結果の上に見えるように表示させるなど、「ある言葉で検索したユーザにはこの商品を見て欲しい」という広告的なニーズに応えている。
このほか検索結果に文字とサイトイメージを表示する見やすさや、企業のニーズに合わせて機能をカスタマイズできる点なども特徴だ。
なお三菱電機では、この検索システムを使った新しいオフィシャルサイトをオープンさせている。
ウェブページ上に多くの商材データを持ち、自社サイトを訪問・閲覧したユーザに対して効果的に商材をPRしたい企業向け。ASPモデルでの提供になる。
この検索システムの最大の特徴は、豊富なオプション機能だ。そのひとつに、検索結果の優先順位を変更する機能がある。
この機能を使えば、たとえばリリースページでリリースを探しているユーザにリリース情報を優先して検索結果の上位に表示する、あるいは商品情報ページで商品を探している人には商品情報を上位に表示することができる。
これにより「キーワードを含んではいるけれど、意図しないページが上位に表示される」という問題点を解決できる。
もうひとつ注目のオプション機能は、検索キーワードごとに表示したいページを上位に指定できる機能だ。
たとえば「パソコン」と検索したユーザに対し、自社のオススメのパソコンのページを検索結果の上に見えるように表示させるなど、「ある言葉で検索したユーザにはこの商品を見て欲しい」という広告的なニーズに応えている。
このほか検索結果に文字とサイトイメージを表示する見やすさや、企業のニーズに合わせて機能をカスタマイズできる点なども特徴だ。
なお三菱電機では、この検索システムを使った新しいオフィシャルサイトをオープンさせている。
《松岡美樹》