フレッツ光、西日本エリアで200万回線を突破 〜この1年で100万契約の伸び
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NTT西日本は本日、同社が提供する光ブロードバンドサービス「フレッツ光」の契約数が8月23日に富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県で200万回線を突破したと発表した。
フレッツ光は、2001年8月に「Bフレッツ」として開始され、2005年3月にはIPv6アドレスを利用したテレビ電話機能やセキュリティ機能を標準搭載した「フレッツ・光プレミアム」となった。契約数が100万回線に達するのにサービス開始から4年1か月がかかったが、「ひかり電話」などのアプリケーションによる利用が飛躍的に増えたことやフレッツ・光プレミアムで視聴できる映像コンテンツなどに対する需要の高まりから、その後約1年で200万回線に到達した。
同社では、今年度中にフレッツ光の契約数がADSLインターネット接続サービス「フレッツ・ADSL」の契約数を上回ると見ている。
フレッツ光は、2001年8月に「Bフレッツ」として開始され、2005年3月にはIPv6アドレスを利用したテレビ電話機能やセキュリティ機能を標準搭載した「フレッツ・光プレミアム」となった。契約数が100万回線に達するのにサービス開始から4年1か月がかかったが、「ひかり電話」などのアプリケーションによる利用が飛躍的に増えたことやフレッツ・光プレミアムで視聴できる映像コンテンツなどに対する需要の高まりから、その後約1年で200万回線に到達した。
同社では、今年度中にフレッツ光の契約数がADSLインターネット接続サービス「フレッツ・ADSL」の契約数を上回ると見ている。
《富永ジュン》