ビック東海、CATV網を利用した最大1Gbpsの接続サービスを開始
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ビック東海は、10月よりCATV網を利用して最大1GbpsのFTTH接続サービスを開始すると発表した。集合住宅と戸建て住宅ともに対象となる。
サービスは、ビック東海が静岡県内にて、子会社の厚木伊勢原ケーブルネットワークが厚木市内にて、イースト・コミュニケーションズが千葉市内にてそれぞれ提供する。
ビック東海では、7月末現在で放送は29万件、CATVインターネットは7.7万件にサービスを提供している。これらのサービスを提供するため幹線の光化を進め、グループ全体の総延長が731kmとなった。今回のサービスでは、この光ケーブルを利用しており、FTTHサービス開始に伴う設備投資を大幅に抑えているとしている。
また、0AB〜JのIP電話サービス「光プライマリー電話」も提供される。
なお、最大1GbpsのFTTH接続サービスは、大阪圏にてケイ・オプティコムが提供している。また月額2万円の法人向けサービスとなるが、NTT西日本の「フレッツ・光プレミアム エンタープライズタイプ」も最大1Gbpsだ。
サービスは、ビック東海が静岡県内にて、子会社の厚木伊勢原ケーブルネットワークが厚木市内にて、イースト・コミュニケーションズが千葉市内にてそれぞれ提供する。
ビック東海では、7月末現在で放送は29万件、CATVインターネットは7.7万件にサービスを提供している。これらのサービスを提供するため幹線の光化を進め、グループ全体の総延長が731kmとなった。今回のサービスでは、この光ケーブルを利用しており、FTTHサービス開始に伴う設備投資を大幅に抑えているとしている。
また、0AB〜JのIP電話サービス「光プライマリー電話」も提供される。
なお、最大1GbpsのFTTH接続サービスは、大阪圏にてケイ・オプティコムが提供している。また月額2万円の法人向けサービスとなるが、NTT西日本の「フレッツ・光プレミアム エンタープライズタイプ」も最大1Gbpsだ。
《安達崇徳》