GoogleとeBay、テキストベース広告とClick-to-call広告で複数年にわたり提携
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
東京MXテレビ、ブログ番組「BlogTV」をYouTubeやGoogle Videoなどで無償公開
-
携帯電話でPC向けのWebサイトが閲覧できるサービス「mobazilla ver.β」。Gmailにも対応
拡大写真
GoogleとeBayは8月28日(米国時間)、テキストベースの広告と「click-to-call」広告の提携について複数年にわたる協定を結んだと発表した。
協定では、GoogleがeBayの米国外向けサイトのテキストベース広告の独占広告主になることに加え、eBayの米国向け、米国外向けサイトとGoogleの検索サイトの両方においてSkypeとGoogle Talkを活用した「click-to-call」広告機能を開始する予定にあるとされた。click-to-call広告では、サイトに掲載されている広告内のリンク、またはアイコンをクリックするだけでeBayの出品者、または広告主にSkype、またはGoogle Talkを使ったインターネット電話がかけられるというもの。
さらには、協定の一部には収益を分配するなどの財政面での協業も含まれていることが示唆されたが、詳細は明かされなかった。
現時点では、eBayはこの協定が2006年、または2007年の財政面に何ら影響を与えるものではないと予測している。
協定では、GoogleがeBayの米国外向けサイトのテキストベース広告の独占広告主になることに加え、eBayの米国向け、米国外向けサイトとGoogleの検索サイトの両方においてSkypeとGoogle Talkを活用した「click-to-call」広告機能を開始する予定にあるとされた。click-to-call広告では、サイトに掲載されている広告内のリンク、またはアイコンをクリックするだけでeBayの出品者、または広告主にSkype、またはGoogle Talkを使ったインターネット電話がかけられるというもの。
さらには、協定の一部には収益を分配するなどの財政面での協業も含まれていることが示唆されたが、詳細は明かされなかった。
現時点では、eBayはこの協定が2006年、または2007年の財政面に何ら影響を与えるものではないと予測している。
《富永ジュン》