ソフトバンク、東証の所属業種が「情報・通信業」に変更
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ソフトバンクは、上場をしている東京証券取引所の所属業種について、10月2日付けで「運輸・情報通信業」の「情報・通信業」に変更になると発表した。これまでは、「商業」の「卸売業」に所属していた。
これは証券コード協議会が決定したもの。同社は、日本テレコム、ボーダフォンなどの通信事業者、ヤフーなどのコンテンツ事業者が傘下にあり、通信と情報事業が本業になりつつある。所属業種もそれに合わせて変更になったと見られる。
これは証券コード協議会が決定したもの。同社は、日本テレコム、ボーダフォンなどの通信事業者、ヤフーなどのコンテンツ事業者が傘下にあり、通信と情報事業が本業になりつつある。所属業種もそれに合わせて変更になったと見られる。
《安達崇徳》
