NTT東西、フレッツのIPテレビ電話サービスの相互接続について総務省に認可申請
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NTT東日本とNTT西日本は、Bフレッツやフレッツ・ADSLを用いたIPv6によるテレビ電話などのコミュニケーションサービスにおける相互接続について、総務省に認可申請を提出した。
現在、NTT東日本では、Bフレッツとフレッツ・ADSLにて、IPv6を利用したコミュニケーションサービス「FLET’S.NET」を提供している。また、NTT西日本でも「フレッツ・光プレミアム」と「フレッツ・v6アプリ」にて、同様のサービスを提供している。しかし、NTT東日本エリアとNTT西日本のエリアをまたいだ通信はできない。
そのため両社は、他社が提供する電気通信役務を含めて、料金設定を実施。活用業務の認可申請をおこない、NTT東西間での通信を可能にする予定だ。
なお、活用業務の認可を得たのち、12月をめどに、NTT東西間での通信が可能になる。
現在、NTT東日本では、Bフレッツとフレッツ・ADSLにて、IPv6を利用したコミュニケーションサービス「FLET’S.NET」を提供している。また、NTT西日本でも「フレッツ・光プレミアム」と「フレッツ・v6アプリ」にて、同様のサービスを提供している。しかし、NTT東日本エリアとNTT西日本のエリアをまたいだ通信はできない。
そのため両社は、他社が提供する電気通信役務を含めて、料金設定を実施。活用業務の認可申請をおこない、NTT東西間での通信を可能にする予定だ。
なお、活用業務の認可を得たのち、12月をめどに、NTT東西間での通信が可能になる。
《安達崇徳》