日立、地デジユニット同梱のノート「Prius Note type K」など、コンシューマー向けPC8モデル
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価格はいずれもオープン。実売予想価格は、Prius Air type R(AR35R2S)が34万円前後で10月26日発売、同(AR33R1S)が24万円前後で9月16日発売、Prius One type W(AW37W2S)が29万円前後で10月26日発売、同type W(AW35W1S)が25万前後で9月16日発売、同type W(AW33W1S)が21万前後で9月16日発売。Prius Note type K(PN39K1S)は26万円前後で10月26日発売、同type K(PN37K1S)は21万円前後で9月23日発売、同type K(PN33K1S)は17万円前後で9月16日発売の見込み。
新ラインアップのPrius Note type Kは、地上デジタルチューナーユニットを外付けとすることで、モバイルノートPCとしてのボディの薄型・軽量化と、地上デジタル放送の視聴・録画機能を両立している。また、地上デジタル放送を最大約84時間録画可能な長時間録画機能をサポートしているほか、録画した地上デジタル番組を最大12倍速でCPRM対応DVD-RAM/DVD-RWに高速ムーブ(移動)することが可能だ。
奥行き19.8cmの省スペース一体型ボディで、付属リモコンを押して約5秒で地上デジタル放送を視聴できる「エコ・ポン・パッ機能」に「TVモード」を追加し、OSを起動せずにリモコンからテレビの電源オン/オフ切り替えが可能になった一体型モデル「Prius One type W」と「Prius One type S」、地上デジタル放送を視聴可能な高輝度液晶ディスプレイを搭載し、さらに家庭の居間で映画や音楽、ゲームなどのオンラインコンテンツをリモコン操作で楽しめるViivテクノロジーを搭載したセパレートモデル「Prius Air type R」など、8モデルをラインアップした。
さらに、本シリーズは、日立製の地上デジタル専用LSI「BroadGear」を搭載。ハイビジョン映像の高画質化処理、暗号化、復号化処理を、ソフトではなくハードで行うことで、地上デジタル放送視聴時のシステム負荷を軽減し、安定した地上デジタル放送を楽しみながら、複数のPC操作を行える。
《RBB TODAY》
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