嶺南ケーブルネットワーク、WiMAXの実験を敦賀市内にて実施
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嶺南ケーブルネットワークは8日、モバイルWiMAX(IEEE 802.16e-2005)の実験局免許を総務省に申請、受理されたと発表した。同社は、福井県敦賀市内にてCATVインターネットサービスを提供する事業者。
実験は、2006年11月〜2007年10月までの1年間を予定。福井県敦賀市内に2.5GHz帯を用いた基地局を3基設置し、電波伝搬特性、ハンドオーバー特性などが確認される。また、インターネット接続に加え、コミュニティーバスの運行支援などでも利用する。
なお、実験用の機材は中国Huawei Technologies社のものを使用し、フジクラがシステム構築を担当した。
実験は、2006年11月〜2007年10月までの1年間を予定。福井県敦賀市内に2.5GHz帯を用いた基地局を3基設置し、電波伝搬特性、ハンドオーバー特性などが確認される。また、インターネット接続に加え、コミュニティーバスの運行支援などでも利用する。
なお、実験用の機材は中国Huawei Technologies社のものを使用し、フジクラがシステム構築を担当した。
《安達崇徳》