デル、「VMware」のOEM販売により仮想化ソリューションの本格提供を開始
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
HP、AMD、ノベル、仮想化技術で協業。従量課金や構築などにコスト削減の新サービスを提供へ
-
VMware、サーバを仮想化する「VMware Server」を無償提供、ベータ版が公開中
拡大写真
デルは12日、VMwareの仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3(スタンダード版/エンタープライズ版)」および仮想化管理ツール「VMware VirtualCenter 2.0」のOEM販売開始と、仮想化ソリューションの本格的な提供開始を発表した。なお、OEM販売は同日から開始されている。
今回の発表で同社は、製品・サービス/サポートのスキルとノウハウを仮想化ソリューションに対応させ、仮想化環境をオンラインストアにて販売し、ユーザーにワンストップで提供できる、としている。
OEM販売が開始されるものは、エンタープライズ向けVMware製品を認定ハードウェアのPowerEdgeサーバ群と合わせたもので、OEMライセンス価格は598,500円(VMware Infrastructure 3スタンダード版)から。
このほか、最新の「VMware Infrastructure 3」「同VirtualCenter 2.0」に対応した仮想化環境構築サービスの提供や、VMware認定技術者(VCP)の増員によるサポート体制の強化、およびデル・プロフェッショナル・ラーニング・サービス(DPLS)によるトレーニングの提供を行っていくという。
今回の発表で同社は、製品・サービス/サポートのスキルとノウハウを仮想化ソリューションに対応させ、仮想化環境をオンラインストアにて販売し、ユーザーにワンストップで提供できる、としている。
OEM販売が開始されるものは、エンタープライズ向けVMware製品を認定ハードウェアのPowerEdgeサーバ群と合わせたもので、OEMライセンス価格は598,500円(VMware Infrastructure 3スタンダード版)から。
このほか、最新の「VMware Infrastructure 3」「同VirtualCenter 2.0」に対応した仮想化環境構築サービスの提供や、VMware認定技術者(VCP)の増員によるサポート体制の強化、およびデル・プロフェッショナル・ラーニング・サービス(DPLS)によるトレーニングの提供を行っていくという。
《村上幸治》