オリンパス、シグマ、松下の3社、「フォーサーズレンズ総合カタログ」を共同で発行
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オリンパスイメージング、シグマ、松下電器産業の3社は、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラシステムの規格「フォーサーズシステム規格(Four Thirds System)」に準拠した交換レンズの総合カタログを共同制作し、9月下旬から店頭配布する。また、海外でも9月26日から独ケルン・メッセで開催される世界最大規模の写真・映像関連の展示会「フォトキナ 2006」での配布を皮切りに、世界各国で順次配布を予定している。
フォーサーズシステム規格は、デジタル技術の特性を生かすために設計・開発されたデジタル一眼レフカメラのための規格。レンズやボディのマウント情報をオープン規格にすることで、賛同メーカー間のカメラボディと交換レンズを自由に組み合わせられるのが特徴となっている。
今回発行されるカタログは、オープン規格ならではの組み合わせの楽しみ、選択の幅の拡がりを1冊のカタログを一読するだけで理解できるように、3社がメーカー間の枠を超えて共同で制作したもの。3社が発売する規格準拠の交換レンズ24本を全て網羅しているほか、豊富な作例写真をまじえて各レンズの特徴を紹介している。
フォーサーズシステム規格は、デジタル技術の特性を生かすために設計・開発されたデジタル一眼レフカメラのための規格。レンズやボディのマウント情報をオープン規格にすることで、賛同メーカー間のカメラボディと交換レンズを自由に組み合わせられるのが特徴となっている。
今回発行されるカタログは、オープン規格ならではの組み合わせの楽しみ、選択の幅の拡がりを1冊のカタログを一読するだけで理解できるように、3社がメーカー間の枠を超えて共同で制作したもの。3社が発売する規格準拠の交換レンズ24本を全て網羅しているほか、豊富な作例写真をまじえて各レンズの特徴を紹介している。
《村上幸治》