ユーザー側のソフトインストールが不要で毎日実施する法人向け脆弱性検査サービス
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インフォリスクマネージは26日、サーバやネットワーク機器の脆弱性を毎日1回検査する脆弱性検査サービス「SiteScan2.0 EnterpriseEdition」を10月から開始すると発表した。価格は3IPまで年間72万円。追加は1IPあたり年間24万円。
SiteScan2.0 EnterpriseEditionは、毎日1回サーバやネットワーク機器の脆弱性検査としてリモートから、ポートスキャンの手法などを用いて実行し、脆弱性やセキュリティホールの対策と対応状況を専用のWebポータルで一元管理するサービス。検査パターンはラックのコンピュータセキュリティ研修所により分析、検証されたものを利用している。
ユーザ側でのアプリケーションのインストールが不要という手軽さから欧米では広く採用されつつあるサービスだが、日本市場向けに最適化されたものはSiteScan2.0 EnterpriseEditionが初めてとなるとしている。
SiteScan2.0 EnterpriseEditionは、毎日1回サーバやネットワーク機器の脆弱性検査としてリモートから、ポートスキャンの手法などを用いて実行し、脆弱性やセキュリティホールの対策と対応状況を専用のWebポータルで一元管理するサービス。検査パターンはラックのコンピュータセキュリティ研修所により分析、検証されたものを利用している。
ユーザ側でのアプリケーションのインストールが不要という手軽さから欧米では広く採用されつつあるサービスだが、日本市場向けに最適化されたものはSiteScan2.0 EnterpriseEditionが初めてとなるとしている。
《富永ジュン》
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