マイクロソフト、Windows向けのセキュリティ更新プログラムを緊急公開
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マイクロソフトは27日、Windowsの脆弱性を回避する修正プログラムを緊急公開した。悪意のあるコードが仕込んであるWebページやHTMLメールを開くと、任意のコードが実行されるおそれがあるというセキュリティホールが修正される。
今回公開された修正プログラムは、Windows XP/Server 2003/2000向けのもので、セキュリティー情報は「MS06-055:Windowsの重要な更新」で、深刻度は「緊急」、内容は「Vector Markup Languageの脆弱性により、リモートでコードが実行される」となっている。
なお、アップデートは「Microsoft Update」または「Windows Update」から、修正プログラムにより自動適用できるようになっている。
今回公開された修正プログラムは、Windows XP/Server 2003/2000向けのもので、セキュリティー情報は「MS06-055:Windowsの重要な更新」で、深刻度は「緊急」、内容は「Vector Markup Languageの脆弱性により、リモートでコードが実行される」となっている。
なお、アップデートは「Microsoft Update」または「Windows Update」から、修正プログラムにより自動適用できるようになっている。
《村上幸治》