松下、新「Let'snote」4機種に超低電圧版Core Solo U1400や低電圧版Core Duo L2400を採用
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
また、Web直販サイト「マイレッツ倶楽部」では、10周年記念モデルとして超低電圧版Core Duoを搭載したW5シリーズを11月20日に発売する。
今回発売される4機種は、CPUに超低電圧版Core Solo U1400(1.20GHz)(R5/T5/W5)および低電圧版Core Duo L2400(1.66GHz)(Y5)を搭載することで、基本性能を従来モデルより向上させているのが特徴。また、1Gバイトの「マイクロDIMM」を新たに開発したことにより、メモリの増設可能容量が従来の最大1,024Mバイトから1,536Mバイトへと引き上げられている。
主なスペックは全機種ほぼ共通となっており、メモリは512Mバイト、HDDは60Gバイト搭載。ネットワーク機能として、有線LAN(Ethernet)と無線LAN(IEEE802.11a(J52/W52/W53)/b/g準拠)の双方を装備する。
今回発売される4機種の主な特徴は以下のとおり。
・Y5シリーズ(CF-Y5)
14.1型SXGA+液晶ディスプレイ、DVDスーパーマルチドライブを搭載した、重さ約1,490gの超軽量モデル。標準バッテリーで約9時間の長時間駆動を実現している。本体サイズは幅309.6×奥行き245.5×高さ28〜44.5mm。
・W5シリーズ(CF-W5)
12.1型XGA液晶ディスプレイ、DVDスーパーマルチドライブを搭載した重さ約1,199gの超軽量モデル。標準バッテリーで約12時間の長時間駆動を実現している。本体サイズは幅268×奥行き210.4×高さ24.9〜44.3mm。
・T5シリーズ(CF-T5)
12.1型XGA液晶ディスプレイ搭載で重さ約1,260gのスタンダードモデル。標準バッテリーで約15時間という長時間駆動を実現しているのが特徴。本体サイズは幅268×奥行き210.4×高さ24.9〜44.3mm。
・R5シリーズ(CF-R5)
10.4型XGA液晶ディスプレイ搭載で重さ約999gという軽量ボディが特徴。標準バッテリーで約11時間駆動する。本体サイズは幅229×奥行き183.5×高さ24.2〜41.6mm。
《村上幸治》
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