米インテル、無線ソリューションを自由に組み合わせられるUWBシリコンを発表
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米インテルは28日(米国時間)、アメリカ・サンフランシスコにて開催中の開発者向け会議「Intel Developer Forum Fall(IDF) 2006」にて、「インテル Wireless UWB リンク 1480 MACシリコン」とウルトラ・ワイドバンド(UWB)ホスト・ソリューション向けのリファレンス・デザインを発表した。
サーティファイド・ワイヤレスUSBテクノロジーは、機器間が3mの範囲で最大480Mbps、10mの範囲で110Mbpsの高速接続が可能となる無線通信方式。インテルのUWBホストMACシリコンは、複数の他ベンダーが提供するUWB物理層と統合されているため、無線ソリューションを自由に選択できるのが特徴。サーティファイド・ワイヤレスUSBとWiNetの同時利用も可能だ。
今回発表された製品は、USBインプリメンターズ・フォーラムのサーティファイド・ワイヤレスUSB規格、およびWiMediaアライアンスのWiMediaネットワーク規格の両方に準拠する。
サーティファイド・ワイヤレスUSBテクノロジーは、機器間が3mの範囲で最大480Mbps、10mの範囲で110Mbpsの高速接続が可能となる無線通信方式。インテルのUWBホストMACシリコンは、複数の他ベンダーが提供するUWB物理層と統合されているため、無線ソリューションを自由に選択できるのが特徴。サーティファイド・ワイヤレスUSBとWiNetの同時利用も可能だ。
今回発表された製品は、USBインプリメンターズ・フォーラムのサーティファイド・ワイヤレスUSB規格、およびWiMediaアライアンスのWiMediaネットワーク規格の両方に準拠する。
《富永ジュン》