「電波少年系 麺ロードの旅」がネットに登場。伝説のあの番組も
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
同コンテンツは、お笑い芸人のタイムトラベラーのふたりが、世界中の麺料理を食しながら日本へと向かう壮大な内容。「麺ロード」とは、世界中の麺料理のある地域をたどるとひとつの道が完成するというウワサからつけられたもの。
タイムトラベラーのふたりはその道をたどりながら、世界中の麺料理を食すと同時にその技法を学び、終着地の日本において2000年(テレビ放送当時)の大晦日に究極のオリジナル麺料理を完成させるという感動的な内容だ。
また11月からは、放送当時30.4パーセントという最高視聴率をたたき出した人気企画「朋友 アフリカ・ヨーロッパ大陸縦断ヒッチハイク」の配信もスタート。当時まだ無名の俳優だった伊藤高史と、香港の新人DJのチューヤンのふたりが、アフリカ最南端の喜望峰からヨーロッパの最北端スカンジナビア半島(ノルウェー)まで、ヒッチハイクで縦断を果たしたという内容だ。言葉の通じないふたりが旅の途中で交遊を深め、真の朋友(パンヤオ)=友人になっていく過程が感動を呼び、今でも評価されている企画である。
なお、第2日本テレビの人気コンテンツ・惣谷商店「電波少年&雷波少年あり口」では、今後も名作シリーズや新作アポなしを配信予定とのことだ。
《デイビー日高》
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