商品を携帯電話で撮影するだけでWebサイトに接続する「MagicFinder」
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
「MagicFinder」は、あらかじめ登録されている商品などの立体物を、カメラ付携帯電話で撮影するだけで、 撮影画像の特徴から写っている立体物を認識し、これに関連づけられた商品サイトやキャンペーンサイトに自動的に接続し、顧客をナビゲーションするシステム。認識対象の登録は、対象商品などを撮影するだけでよい。
認識対象数は500程度までで、認識率は70〜95%程度。販売価格は、最小構成(「ドコモ用携帯アプリ」+「撮影した画像を認識して接続先のURLを指定する MagicFinderサーバプログラム」)で500万円/システムから。ユーザは、専用iのアプリをダウンロードするだけで利用可能となる。
なお、販売開始に先駆け、10月8日新木場のスタジオコーストで開催される、雑誌KERA主催のイベント「Individual Fashion Expo. II」において、Blythe(ブライス)人形のキャンペーンに本システムを提供予定となっており、こちらで実際に体験することが可能だ。
《冨岡晶》
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