シスコ、40Gbpsスロットのルーティングシステムでは世界最小となる製品を発表
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
マイクロソフトとシスコ、NAC-NAP間の相互運用を可能にする連携アーキテクチャを公開
-
シスコシステムズ、オンデマンドテレビ関連ソリューションのArroyo社を買収

今回ラインアップに追加された4スロットモデルは、40Gbps/スロットのものとしては業界最小のシャーシで、320Gbpsのスイッチング容量を実現したルーティングシステム。同社によると、より小さいフォームファクタで40Gbps利用したいという日本国内のサービスプロバイダーの要求に基づいて開発したものであり、標準の19インチラック(奥行き800mm)に搭載できるようにしたとしている。
さらに、上位モデルとなる16スロットモデルや8スロットモデルと同様の常時稼動を実現する高い信頼性と、さまざまなサービス需要に対応できる高い柔軟性を実現する革新的なハードウェアを採用しているという。
《村上幸治》
特集
この記事の写真
/