クラビット、携帯端末に合わせて画像サイズなどを変換して配信するサービス
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クラビットは11日、CDN事業「ブロードメディアCDN」の拡張サービスとして、携帯電話向け画像変換機能付きCDNサービス「BMCDN mobile」の提供を開始すると発表した。携帯電話向け画像変換システムを提供するアイ・ブロードキャストと提携し、実現されたものだ。
BMCDN mobileは、アクセスする携帯電話の機種を自動的に認識し、携帯画面のサイズや容量など機種に合わせて画像を自動変換し配信するサービス。また、サーバにアクセスが集中した際でも、CDNの負荷分散機能により、エンドユーザまで安定的な配信が行えるといった特徴を持っている。
なお同社によると、東京のイベントおよび周辺情報サイト「Let'sEnjoy TOKYO」、映画情報サイト「ハリウッドチャンネル」、釣り情報サイト「釣りビジョンmobile」および放送局の公式サイトなどの携帯サイトで、同サービスの利用が既に決定しているという。
BMCDN mobileは、アクセスする携帯電話の機種を自動的に認識し、携帯画面のサイズや容量など機種に合わせて画像を自動変換し配信するサービス。また、サーバにアクセスが集中した際でも、CDNの負荷分散機能により、エンドユーザまで安定的な配信が行えるといった特徴を持っている。
なお同社によると、東京のイベントおよび周辺情報サイト「Let'sEnjoy TOKYO」、映画情報サイト「ハリウッドチャンネル」、釣り情報サイト「釣りビジョンmobile」および放送局の公式サイトなどの携帯サイトで、同サービスの利用が既に決定しているという。
《村上幸治》