プラネックス、既存のルータ2機種に音楽を共有できる「iTunesサーバ」機能を追加
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プラネックスコミュニケーションズは16日、米国ビットトレントが開発したファイル共有プロトコル「BitTorrent(ビットトレント)」を搭載するルータ「BRC-W14VG-BT」と「BRC-14VG-BT」の2機種に、音楽を共有できる「iTunesサーバ」機能を追加したと発表した。なお、購入済みのユーザーについては、同社Webサイトより対応ファームをダウンロードし、アップデートすることで利用できるようになる。
iTunesサーバ機能の追加により、同ルータに接続した外付けHDDやUSBフラッシュメモリをミュージックサーバにできる。これにより、ルータのUSBポートにiPodを接続してミュージックサーバにしたり、HDDに保存されている音楽ファイルを複数のPCからLAN経由で楽しむことが可能になる。同サーバ機能での対応フォーマットは、MP3ファイルとAACファイルの2種類。
iTunesサーバ機能の追加により、同ルータに接続した外付けHDDやUSBフラッシュメモリをミュージックサーバにできる。これにより、ルータのUSBポートにiPodを接続してミュージックサーバにしたり、HDDに保存されている音楽ファイルを複数のPCからLAN経由で楽しむことが可能になる。同サーバ機能での対応フォーマットは、MP3ファイルとAACファイルの2種類。
《村上幸治》