「ブリタニカ国際大百科事典」オンライン版が図書館・企業でも使用可能に
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「ブリタニカ国際大百科事典」がオンライン化〜大学、図書館に向けてサービスを開始
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ブリタニカ・ジャパンは、「ブリタニカ国際大百科事典」のオンラインデータベースサービスである「エンサイクロペディア ブリタニカ・オンライン・ジャパン」(以下、BOLJ)を、新たに公共図書館と企業向けに提供開始した。
BOLJは、今年6月から大学向けに提供を開始した新サービスだ。まず公共図書館向けサービスでは、図書館の閲覧端末からBOLJにアクセスし検索が可能になる。これにより図書館の来館者は、自由に百科事典の検索ができる。
料金は、同時アクセス数に応じた年間固定利用料が設定されている。たとえば同時アクセス数が2つであれば18万円/年、同時アクセス数が3つの場合は27万円/年になる。
一方、企業向けサービスでは、企業の社員が社内ネットワーク上の端末からアクセス可能になる。料金は同時アクセス数が2つなら28万円/年、同時アクセス数3の場合は41万円/年。
BOLJは、今年6月から大学向けに提供を開始した新サービスだ。まず公共図書館向けサービスでは、図書館の閲覧端末からBOLJにアクセスし検索が可能になる。これにより図書館の来館者は、自由に百科事典の検索ができる。
料金は、同時アクセス数に応じた年間固定利用料が設定されている。たとえば同時アクセス数が2つであれば18万円/年、同時アクセス数が3つの場合は27万円/年になる。
一方、企業向けサービスでは、企業の社員が社内ネットワーク上の端末からアクセス可能になる。料金は同時アクセス数が2つなら28万円/年、同時アクセス数3の場合は41万円/年。
《松岡美樹》