米AMD、モバイルとエンタープライズ向けCPUが好調で増収増益
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米AMDは現地時間18日、2006年第3四半期(2006年7月3日〜10月1日)の決算を発表した。売上は13億3,000万ドル(前年同期比9%増、以下同じ)、営業利益は1億1,900万ドル(17%増)、純利益は1億3,400万ドルとなった。
CPU製品は全般にわたり好調で、前期と比較すると出荷数は18%増となった。特に、モバイル向けの「AMD Turion 64モバイル・プロセッサ」と、エンタープライズ/ワークステーション向けのCPU「AMD Opteron プロセッサ」が好調で、いずれも売上と出荷数ともに最高を記録したとしている。
なお、先に決算を発表したインテルも同様に、モバイル向けとエンタープライズ向けのCPUが好調だ。
CPU製品は全般にわたり好調で、前期と比較すると出荷数は18%増となった。特に、モバイル向けの「AMD Turion 64モバイル・プロセッサ」と、エンタープライズ/ワークステーション向けのCPU「AMD Opteron プロセッサ」が好調で、いずれも売上と出荷数ともに最高を記録したとしている。
なお、先に決算を発表したインテルも同様に、モバイル向けとエンタープライズ向けのCPUが好調だ。
《安達崇徳》