アドビ、同社ソフトのアップグレード対象を縮小へ 過去主要3バージョンまでを対象に
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アドビ システムズは23日、各種クリエイティブ製品の次回主要リリースから、アップグレード対象に新しいポリシーを適用し、過去主要3バージョンまでをアップグレード対象とすると発表した。これにより、それ以前のバージョンを持つユーザーに関してはアップグレード対象外となり、通常の製品版を購入しなければならないこととなる。
同社では今回のポリシー変更について、「アドビ製品を常に最新版にてお使いいただいているお客様への配慮、またサポートの向上という面から、このポリシーを改定することにいたしました」と発表している。
アップグレードポリシーの変更が適用される製品は以下のとおり。( )内は次回の主要リリース時にアップグレード対象外となるバージョン。
・InDesign(Ver.1.x)
・Illustrator(Ver.9.x以前)
・Photoshop(Ver.6.x以前)
・Macromedia Dreamweaver(Ver.4.x以前)
・Macromedia Flash(Ver.5.x以前)
・Macromedia Fireworks(Ver.4.x以前)
・After Effects [Standard/ProVersion](Ver.4.x以前)
・Premiere Pro(Ver.5.x以前)※Mac版は変更対象外
・Encore
・Audition
・GoLive(Ver.5.x以前)
・Creative Suite、Production StudioおよびMacromedia Studio
同社では今回のポリシー変更について、「アドビ製品を常に最新版にてお使いいただいているお客様への配慮、またサポートの向上という面から、このポリシーを改定することにいたしました」と発表している。
アップグレードポリシーの変更が適用される製品は以下のとおり。( )内は次回の主要リリース時にアップグレード対象外となるバージョン。
・InDesign(Ver.1.x)
・Illustrator(Ver.9.x以前)
・Photoshop(Ver.6.x以前)
・Macromedia Dreamweaver(Ver.4.x以前)
・Macromedia Flash(Ver.5.x以前)
・Macromedia Fireworks(Ver.4.x以前)
・After Effects [Standard/ProVersion](Ver.4.x以前)
・Premiere Pro(Ver.5.x以前)※Mac版は変更対象外
・Encore
・Audition
・GoLive(Ver.5.x以前)
・Creative Suite、Production StudioおよびMacromedia Studio
《村上幸治》