ソフトイーサ、PacketiX VPN 2.0を採用し“仮想HUB”などを提供
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「PacketiX VPN 2.0」をインフラとしたASP型VPNサービスをプラネックスが提供開始
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ソフトイーサは25日、VPNソフト「PacketiX VPN 2.0」を採用したASP型のサービス「PacketiX.NET 実験用オンラインサービス」を開始した。ここで提供されるのは、仮想HUBホスティングサービスと、セキュアインターネット実験サービスの2つだ。
仮想HUBホスティングサービスは、サーバ上に構成された仮想HUBに接続するというサービス。この仮想HUBを利用することで、離れた2台のPCや、拠点間の接続が可能になる。
セキュアインターネット実験サービスは、PCとサーバの間をSSLで暗号化されたVPNで接続、インターネットへの接続はすべてこのVPNを経由して行うというのも。これにより、たとえば無線LANで接続をしている場合、PCとアクセスポイントとの通信もSSLで暗号化されるため、安全性が向上する。
なお、いずれのサービスも無料で提供されるが、同等レベルの商用サービスが開始された場合、実験を終了する方針だとしている。
仮想HUBホスティングサービスは、サーバ上に構成された仮想HUBに接続するというサービス。この仮想HUBを利用することで、離れた2台のPCや、拠点間の接続が可能になる。
セキュアインターネット実験サービスは、PCとサーバの間をSSLで暗号化されたVPNで接続、インターネットへの接続はすべてこのVPNを経由して行うというのも。これにより、たとえば無線LANで接続をしている場合、PCとアクセスポイントとの通信もSSLで暗号化されるため、安全性が向上する。
なお、いずれのサービスも無料で提供されるが、同等レベルの商用サービスが開始された場合、実験を終了する方針だとしている。
《安達崇徳》