ケンウッド、USB機器やSDメモリーカードとデジタル接続可能なミニコンポ
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ケンウッドは、USBホスト機能やSDカードスロットを搭載することで、デジタルオーディオプレーヤーやUSB機器、SDメモリーカードへの4倍速録音を実現するとともに、独自の高音質化技術「Supreme」により圧縮音楽もCDに迫る高音質で再生できるミニコンポ2機種およびCD/USBレシーバー1機種を10月下旬から順次発売する。
ラインアップは、USB・SD・CD・MD搭載ミニコンポ「UD-A77」(10月下旬発売)、USB・SD・CD搭載ミニコンポ「UD-A55」(10月下旬発売)、UD-A55のスピーカーなしモデル「RD-UDA55」(11月下旬発売)の3機種。価格はすべてオープン。
今回発売される3機種は、USBホスト機能やSDカードスロットを搭載することにより、これまでアナログ接続が主流だったデジタルオーディオプレーヤーとの接続をデジタル接続としたモデル。
これにより、デジタルオーディオプレーヤーや、USBフラッシュメモリ、SDメモリーカードに記録された圧縮音楽をCDに迫る高音質で再生できるだけでなく、デジタル接続されたそれらの機器・メディアに対して、PCを介さずに音楽CDの楽曲データを手軽に高速録音できるようにしている。なお、変換フォーマットは128kbpsもしくは192kbpsのWMA形式のみとなっている。
ラインアップは、USB・SD・CD・MD搭載ミニコンポ「UD-A77」(10月下旬発売)、USB・SD・CD搭載ミニコンポ「UD-A55」(10月下旬発売)、UD-A55のスピーカーなしモデル「RD-UDA55」(11月下旬発売)の3機種。価格はすべてオープン。
今回発売される3機種は、USBホスト機能やSDカードスロットを搭載することにより、これまでアナログ接続が主流だったデジタルオーディオプレーヤーとの接続をデジタル接続としたモデル。
これにより、デジタルオーディオプレーヤーや、USBフラッシュメモリ、SDメモリーカードに記録された圧縮音楽をCDに迫る高音質で再生できるだけでなく、デジタル接続されたそれらの機器・メディアに対して、PCを介さずに音楽CDの楽曲データを手軽に高速録音できるようにしている。なお、変換フォーマットは128kbpsもしくは192kbpsのWMA形式のみとなっている。
《村上幸治》