ノーテルと沖電気、NGN向けに光伝送装置を共同で開発
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ノーテルネットワークス(ノーテル)と沖電気工業(沖電気)は31日、NGN向けの「次世代光伝送装置」を共同で開発することに基本合意したと発表した。これにより、収容効率と経済性に優れた光伝送装置の開発を進める。
第1弾として、1つの装置で音声系のIPトラフィックと、データ系のイーサネットが効率的に多重化できる装置が開発される。また、ノーテルの光伝送装置である「Nortel Optical Multiservice Edge 6000」シリーズを、NGNに対応する新機能を追加する計画もある。
両社では、「沖電気の国内通信事業者向け事業で培った開発力や幅広い経験と、ノーテルの最先端技術と世界展開の優位性を融合し、国内通信事業者の厳しい品質要求に応える製品の開発をめざします」としている。
第1弾として、1つの装置で音声系のIPトラフィックと、データ系のイーサネットが効率的に多重化できる装置が開発される。また、ノーテルの光伝送装置である「Nortel Optical Multiservice Edge 6000」シリーズを、NGNに対応する新機能を追加する計画もある。
両社では、「沖電気の国内通信事業者向け事業で培った開発力や幅広い経験と、ノーテルの最先端技術と世界展開の優位性を融合し、国内通信事業者の厳しい品質要求に応える製品の開発をめざします」としている。
《安達崇徳》