バッファロー、空中でも操作できるジャイロセンサー搭載の無線空間マウス
IT・デジタル
ノートPC
注目記事

BOMU-W24A/BLは、Gyration社の小型高性能ジャイロセンサーを搭載することにより、マウスの先端の上下左右の動きを感知してポインタの移動といったパソコン操作やマルチメディアソフトの遠隔操作などが可能な6ボタン無線光学ホイールマウス。無線周波数は2.4GHz帯を使用していて、通信距離は最大10m。ボタンはプログラマブルで、専用ユーティリティ「Gyrotool」を使ってブラウザの戻る/進むやコピーなどの機能を割り当てられる。
サイズと重さは、本体が130×55×45mm、135g、レシーバが70×30×9mm、15g、充電用クレードルが46×140×9mm、35g。ニッケル水素充電池で駆動する。充電時間は約9時間、最大連続使用時間は96時間。インターフェースはUSB2.0/1.1。
対応OSは、Windows XP/2000/Me/98SE/MCE2005/MCE2004(GyrotoolはWindows XP/2000のみ)。
《富永ジュン》
特集
この記事の写真
/