エプソン、Celeron MやCore Solo/Duoが選択可能な超小型デスクトップPC「Endeavor ST100」
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Endeavor ST100は、縦置き/横置きの両方に対応する超小型のデスクトップPC。ボディにはアルミダイキャストを使用するほか、シンプルな造形にプレミアムホワイトのカラーリングにより置き場所を選ばないのを特徴としている。また、静音性が高められており、動作音はノートPC並みの約22dB(最小構成・縦置き時)となっている。
Endeavor ST100の主な仕様は以下のとおり。
●Endeavor ST100(最小構成時)
CPU:Celeron M 410(1.46GHz)
※Core Solo T1300(1.66GHz)、Core Duo T5500(1.66GHz)/T7200(2GHz)/T7400(2.16GHz)/T7600(2.33GHz)が選択可能
メモリ:256Mバイト ※最大2Gバイトまで選択可能
HDD:40Gバイト(5400rpm、シリアルATA対応) ※80G/100G/160Gバイトが選択可能
光学ドライブ:DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ
※スーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み)、ドライブなしが選択可能
グラフィックス:RADEON XPRESS 200Mチップセット内蔵
OS:Windows XP Home Edition ※Windows XP Professionalが選択可能
本体サイズ・重さ:幅75×高さ195×奥行き185mm、約2.3kg(最小構成時)
《村上幸治》
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