コーレル、圧縮効率を高めた新技術を搭載した「WinZip 10.0 日本語版」
IT・デジタル
その他
注目記事
拡大写真
コーレルは24日、ファイル圧縮ソフトの新バージョン「WinZip 10.0 日本語版」のダウンロード販売を、「コーレル オンラインショップ」やインターネット販売サイトを通じて開始した。
ラインアップとしてプロフェッショナル版とスタンダード版を用意しており、価格はプロフェッショナル版が7,875円、スタンダード版が4,725円。また、英語版/日本語版の従来バージョンユーザー向けのアップグレード版も用意する。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。
WinZip 10.0は、新しい圧縮技術により、従来よりさらに容量の小さいファイルを作成できるファイル圧縮ソフト。新バージョンでは、新たなエクスプローラスタイルの表示により、解凍・再圧縮を行うことなく、ZIPファイルのままファイルの追加や削除ができるようになったため、複雑かつ数個のフォルダからなるZIPファイルの作業が楽になるとしている。
また、プロフェッショナル版では、タスクの自動化やスケジュール管理、FTPへのアップロード機能、CD/DVDへの書き込み機能が加えられている。
なお、11月14日に発表されたセキュリティホール(英語版)の脆弱性についての問題は、日本語版では開発段階ですでに解決されているという。
ラインアップとしてプロフェッショナル版とスタンダード版を用意しており、価格はプロフェッショナル版が7,875円、スタンダード版が4,725円。また、英語版/日本語版の従来バージョンユーザー向けのアップグレード版も用意する。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。
WinZip 10.0は、新しい圧縮技術により、従来よりさらに容量の小さいファイルを作成できるファイル圧縮ソフト。新バージョンでは、新たなエクスプローラスタイルの表示により、解凍・再圧縮を行うことなく、ZIPファイルのままファイルの追加や削除ができるようになったため、複雑かつ数個のフォルダからなるZIPファイルの作業が楽になるとしている。
また、プロフェッショナル版では、タスクの自動化やスケジュール管理、FTPへのアップロード機能、CD/DVDへの書き込み機能が加えられている。
なお、11月14日に発表されたセキュリティホール(英語版)の脆弱性についての問題は、日本語版では開発段階ですでに解決されているという。
《村上幸治》