ソフトバンクテレコム、おとくラインの赤字改善で営業黒字に
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ソフトバンクテレコムは1日、2006年度中間決算(4月〜9月)を発表した。売上は1,852億円、営業利益は25億円、経常損失は52億円、当期純損失は39億円となった。2005年後半期から引き続き、黒字だ。
特に、直収型の電話サービス「おとくライン」の損失が大幅に改善しており、前年同期に341億円だったのが今期は90億円に縮小した。
特に、直収型の電話サービス「おとくライン」の損失が大幅に改善しており、前年同期に341億円だったのが今期は90億円に縮小した。
《安達崇徳》