ウィルコム、W-OAM対応W-SIM「RX420AL」を12月19日から単体発売
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ウィルコムとウィルコム沖縄は12日、同社独自の高度化通信規格「W-OAM」に対応した超小型通信モジュール「W-SIM」を19日から単体発売すると発表した。
今回単体発売されるのは、アルテル製の「RX420AL」。W-ZERO3シリーズや「WS008HA」、データ端末「“D”D(型番:WS002IN)」などのWILLCOM SIM STYLE対応端末に装着することで最大204kbpsのデータ通信が可能なほか、電波状態が不安定な場合により安定性が高い通信に切り替えることにより電波到達距離が向上する。さらに、音声通信では電波状況に応じて最適な電波をキャッチして、より広いエリアで安定した通話が可能だ。
なお、WS008HA向けのW-OAM対応ドライバは12月19日以降にアルテル、ハギワラシスコム、ネットインデックスのホームページにて公開される予定だ。
今回単体発売されるのは、アルテル製の「RX420AL」。W-ZERO3シリーズや「WS008HA」、データ端末「“D”D(型番:WS002IN)」などのWILLCOM SIM STYLE対応端末に装着することで最大204kbpsのデータ通信が可能なほか、電波状態が不安定な場合により安定性が高い通信に切り替えることにより電波到達距離が向上する。さらに、音声通信では電波状況に応じて最適な電波をキャッチして、より広いエリアで安定した通話が可能だ。
なお、WS008HA向けのW-OAM対応ドライバは12月19日以降にアルテル、ハギワラシスコム、ネットインデックスのホームページにて公開される予定だ。
《富永ジュン》
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