ソフォス、ウイルス対策ソフトにゲームソフトの利用を防ぐ機能を追加
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ソフォスは14日、法人向けのウイルス対策ソフト「Sophos Anti-Virus」のアプリケーションコントロールの対象に、ゲームを追加すると発表した。2007年1月に実装される予定。
アプリケーションコントロールは、エンドユーザが利用しているソフトについて管理や起動の阻止ができるシステム管理者向けの機能。これまでは、ファイル交換/公開ソフト、インスタントメッセンジャー、分散コンピュータのクライアントなどが対象だった。これにゲームが加わることで、オンラインゲームによるネットワーク資源の節約や、社員の業務効率の向上につながるとしている。
対象になるタイトルとして、エレクトロニック・アーツ「Sims 2」や「Fifa 07」、セガの「Football Manager 2007」があげられており、今後も追加していくとしている。
アプリケーションコントロールは、エンドユーザが利用しているソフトについて管理や起動の阻止ができるシステム管理者向けの機能。これまでは、ファイル交換/公開ソフト、インスタントメッセンジャー、分散コンピュータのクライアントなどが対象だった。これにゲームが加わることで、オンラインゲームによるネットワーク資源の節約や、社員の業務効率の向上につながるとしている。
対象になるタイトルとして、エレクトロニック・アーツ「Sims 2」や「Fifa 07」、セガの「Football Manager 2007」があげられており、今後も追加していくとしている。
《安達崇徳》