東芝、Webオリジナルの「dynabook Satellite AW6」に光沢液晶とCore 2 Duo T5500を搭載したモデル
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今回発売された新モデル(PSAW61RDCTS4LG)では、新たに液晶ディスプレイとして光沢タイプを採用したのに加え、グラフィック強化モデルではCPUが今まで「Core2Duo T7200」(2GHz)だったところを「同 T5500」(1.66GHz)にすることで価格を抑えているのが特徴となっている。
そのほかの点は従来モデルを踏襲し、グラフィックスチップ「GeForce Go 7600(ビデオRAM256Mバイト)」や、harman/kardonステレオスピーカーを採用するなど、最新の3Dゲームを楽しめるとしている。
本体サイズは幅360×奥行き267×厚さ29.8〜36.8mm、重さは約2.8kg。バッテリー駆動時間は約2時間としている。
PSAW61RDCTS4LGの主なスペックは以下のとおり。
●dynabook Satellite AW6 グラフィック強化モデル(PSAW61RDCTS4LG)
CPU:Core 2 Duo T5500(1.66GHz)
チップセット:Intel 945PM
グラフィック:GeForce Go 7600(PCI Express)
メモリ:512Mバイト(最大2Gバイト)
HDD:120Gバイト(5,400rpm、SerialATA)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み)
表示部:15.4型WXGA(1,280×800ドット)TFT Clear SuperView液晶ディスプレイ
ネットワーク:Ethernet、無線LAN(IEEE802.11a/b/g準拠)
OS:Windows XP Home Edition
《村上幸治》
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