シャープ、世界最大の108型フルHD液晶テレビを開発 CES 2007に参考出展
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シャープは8日、世界最大となる108V型フルHD液晶テレビの開発に成功したと発表した。なお、本テレビは米ラスベガスで開催中の国際家電見本市「2007 International CES」(CES 2007)に参考出品されている。
画面サイズが横2,386×縦1,344mm、対角2,738mmとなる108V型液晶テレビは、世界で初めて第8世代のマザーガラスを採用する亀山第2工場で生産された「ブラックASV液晶フルスペックハイビジョンパネル」を採用している。
同社では今回の開発成功により、「13型から超大型サイズクラスまであらゆるサイズの液晶テレビ生産が可能となり、今後も飛躍的な拡大が予測される薄型テレビ市場において液晶技術が主流のデバイスであることを証明しました」と発表している。
画面サイズが横2,386×縦1,344mm、対角2,738mmとなる108V型液晶テレビは、世界で初めて第8世代のマザーガラスを採用する亀山第2工場で生産された「ブラックASV液晶フルスペックハイビジョンパネル」を採用している。
同社では今回の開発成功により、「13型から超大型サイズクラスまであらゆるサイズの液晶テレビ生産が可能となり、今後も飛躍的な拡大が予測される薄型テレビ市場において液晶技術が主流のデバイスであることを証明しました」と発表している。
《村上幸治》
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