【CES 2007(Vol.23)】有機ELディスプレイの画質と薄さにアンビリーバボーのため息 | RBB TODAY

【CES 2007(Vol.23)】有機ELディスプレイの画質と薄さにアンビリーバボーのため息

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 液晶、プラズマ、SEDに続く、薄型ディスプレイとして開発が進められている「有機LEディスプレイ」。2007 International CESでは、ソニーが展示をしている。
 液晶、プラズマ、SEDに続く、薄型ディスプレイとして開発が進められている「有機LEディスプレイ」。2007 International CESでは、ソニーが展示をしている。 全 6 枚
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 液晶、プラズマ、SEDに続く、薄型ディスプレイとして開発が進められている「有機LEディスプレイ」。2007 International CESでは、ソニーが展示をしている。

 有機ELディスプレイは、ポータブルオーディオ機器を中心に、小型の製品にて採用されている。しかし、テレビではまだない。ソニーが展示しているのは、有機ELディスプレイを用いた27型と11型のテレビ。27型の厚さは11mm以下、11型は3mm以下となっており非常に薄いのが特徴だ。また、バックライトを用いる液晶とは異なり、自発光することもあり、画質への評価も高い。

 ブースを訪れた来場者からは、有機ELテレビの薄さと高い画質から、“アンビリーバボー”のため息が漏れていた。

《RBB TODAY》

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