ネットエージェント、P2Pソフト利用歴とウイルス感染歴を高速で検索するソフト
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ネットエージェントは17日、WinnyなどのP2Pソフトウェアの利用歴とウイルスの感染歴を高速に検知するソフトウェア「Winny特別調査員」を発売した。
Winny特別調査員は、CD-ROMを調査対象のパソコンに挿入して実行すると、検知結果がWebブラウザで表示され、同時に指定のWebサーバに自動送信されてログに記録されるというもの。検知される項目は、P2Pソフト名称、最終実行日時、実行回数、未知のウイルスを含むウイルス感染歴など。検知可能なP2Pソフトウェアは、Winny、Share、Perfect Dark、cabos、limewire、BitComet、Antinnyの7つだ。
価格はISOイメージによるライセンス販売は1ライセンスあたり200円、個別IDが書き込まれた印刷ラベル付きCD-ROMによるライセンス販売はCD-ROM1枚あたり700円。100ライセンス以上からの販売となる。
Winny特別調査員は、CD-ROMを調査対象のパソコンに挿入して実行すると、検知結果がWebブラウザで表示され、同時に指定のWebサーバに自動送信されてログに記録されるというもの。検知される項目は、P2Pソフト名称、最終実行日時、実行回数、未知のウイルスを含むウイルス感染歴など。検知可能なP2Pソフトウェアは、Winny、Share、Perfect Dark、cabos、limewire、BitComet、Antinnyの7つだ。
価格はISOイメージによるライセンス販売は1ライセンスあたり200円、個別IDが書き込まれた印刷ラベル付きCD-ROMによるライセンス販売はCD-ROM1枚あたり700円。100ライセンス以上からの販売となる。
《富永ジュン》