日本CA、企業内Webアプリのアクセス制御を一括管理するソリューション
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日本CAは19日、企業向けのWebアプリケーションにて、ユーザ認証とアクセス制御を一括して管理するソリューション「eTrust SiteMinder r6.0 SP5」を発表し、本日から出荷を開始した。
現在、企業内のWebアプリケーションでは、各システム内で異なるIDを用いてアクセス制御をしているのが現状で、ユーザがIDを管理しきれず、同じパスワードを使い回しているケースがあるという。
eTrust SiteMinder r6.0 SP5では、複数のWebアプリケーションにおけるユーザ認証とアクセス制御を一括で管理することで、この問題を解決している。
ユーザにとっては、シングル・サインオンが実現されるため、1つのIDとパスワードで複数のWebアプリケーションが利用できるようになる。また、高いオープン性が特徴で、さまざまなOS、認証システム、Webサーバ、アプリケーションサーバ、ディレクトリサービスに対応しており、開発において期間やコストが削減できるとしている。
参考価格は、100ユーザで524,000円より。
現在、企業内のWebアプリケーションでは、各システム内で異なるIDを用いてアクセス制御をしているのが現状で、ユーザがIDを管理しきれず、同じパスワードを使い回しているケースがあるという。
eTrust SiteMinder r6.0 SP5では、複数のWebアプリケーションにおけるユーザ認証とアクセス制御を一括で管理することで、この問題を解決している。
ユーザにとっては、シングル・サインオンが実現されるため、1つのIDとパスワードで複数のWebアプリケーションが利用できるようになる。また、高いオープン性が特徴で、さまざまなOS、認証システム、Webサーバ、アプリケーションサーバ、ディレクトリサービスに対応しており、開発において期間やコストが削減できるとしている。
参考価格は、100ユーザで524,000円より。
《安達崇徳》